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キャッシングの役に立つコラム
主婦キャッシング(レディースローン)の社会進出
女性の社会進出と共に発展してきています
キャッシングはもともと男性向けの商品というイメージが強いですが、女性の社会進出が盛んになる1980年代を境に、女性でもキャッシングを利用する人はどんどん増えていきました。

ただ、女性がローンを借りにくいという社会的な風潮がありましたので、主婦キャッシングやレディースローンは女性がキャッシングを行う際に重宝され、通常のキャッシング商品に加え、女性向け専用の商品を用意する消費者金融も増えました。

またどちらかというと、キャッシングで借りたお金をショッピングに利用する方が多かったこともあり、キャッシング専用カードよりも、キャッシング枠のあるクレジットカードを持つ方が多く、現在でも同様の傾向を示しています。

では主婦キャッシング(レディースローン)について少し補足しましょう。


こうした女性向けの融資商品は一口で括ることができません。
つまりいくつかの商品カテゴリーがあります。
たとえばカードキャッシングを行う会社の種類です。

多くの場合、レディースローンを専用で扱っているのは消費者金融でしょう。

クレジットカード会社や銀行にもこういった商品はありますが、消費者金融と違うところは、これらの審査基準が一定額の収入を毎月コンスタントにあげていることが条件となり、その概要は女性向け融資とはいえ、男性向けのローン商品となんら変わりない審査基準が設けられており、「レディースローン」たるメリットがほとんどないといっていいでしょう。

強いてメリットを上げるとすれば、受付から契約までを女性スタッフが行ってくれるケースもある、といった点ではないでしょうか。
消費者金融の場合は女性専用申し込みダイヤルはもちろん、契約終了まで女性が行ってくれますし、もし万が一滞納などしてしまった場合、その支払い催促の電話も女性から掛かってくる形になります。

商品についても借入額や融資利率に融通性があり、会社によっては1万円から借入が可能といった、利用する側の思惑に沿った商品を用意しているケースが多くあります。

また主婦のキャッシングに対しても通常のキャッシングサービスよりも審査基準に融通性を持たせてる会社もあります。

発行されるカードにポイント機能がついており、キャッシングを利用するごとにポイントがついて、それをマイレージやギフト券その他景品と交換できるサービスを行っているカード会社もあり、女性の購買行動に刺激を与えるサービスなど女性専用キャッシング商品は、サービス面で充実しているといえそうですね。