とにかくお急ぎの方はプロミスがオススメ
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キャッシングの役に立つコラム
キャッシングを行う際に覚えておきたい3つのこと。
キャッシングを行う際に覚えておきたい3つのことをお教えします。
キャッシングは急にお金が必要になったとき非常に便利で、
利用の仕方次第では自分の人生を豊かにすることができますし、それによってピンチを乗り越えることもできます。

しかし使い方を間違えると痛いダメージを食らってしまうデメリットも…

多くの人がお金を借りる事だけを考えて、返す時のことを考えないのも事実。

ですのでこれから新たに借り入れを行う方には、キャッシングで成功するために、ぜひ頭に入れてほしいことが3つあります。



まず一つ目です。

毎月の返済額は収入の20%以内までに抑えること。

たとえば手取り20万円の人だったら4万円までが返済の限界額です。
キャッシングだけの目安とすれば120万円までの借り入れが限界というわけです。

意外に多いな…と考えた方もいらっしゃるでしょうが、
ショッピングローンや車のローンなどがある方は返済額が収入の20%以内に組み入れられますから、
キャッシングでの返済と合わせ計算しなければなりません。
もしこれを超えてしまうと生活が苦しくなり、新たな借金をしてしまう可能性が高くなります。


次に二つ目です。

返済途中に新たな借り入れをしない。

たとえば利用限度額が30万円で、30万円借り入れをして、毎月1万円づつ返していきます。
そうすると利用限度額内に空きが出てきますから、
返済するたびにまた借り入れできる枠が増えていくのです。

多くの人は空きがあるならまた借りてしまおうと、考えてしまうのですがこれがワナなんですね。
たいていの場合、ローンの返済方式は元利均等返済が採用されているため、初期のうちは利息の返済が大半を占め、元金はあまり減りません。

元金が減らない内に借り入れすれば、また利息を返済する悪循環に…いつまでたっても元本が減らないまま、利息だけの返済を行うことになるわけです。


最後に三つ目です。

返済計画を立てるこれは一つ目に関連する約束ごとです。

一か月の収支をあらかじめ計算しておき、返済に回せる額の検討をつけておきましょう。
それを1年を通して、季節要因や各種イベントを含めた変動収支をあらかじめ割り出しておくのです。
そこから無理のない返済計画を立てます。

出費の多くなる12月や1月の補てんとして、他の月にいくらぐらい貯金すれば良いのか見えてきますし、
あらかじめそういった収支を想定しておくことで動きやすくなるでしょう。