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キャッシングの役に立つコラム
キャッシング利用者が絶対に知っておくべきためになる話。
金利が1%でも違うと返済金額はゼンゼン違う!?
キャッシングに限らず、どんな借金をしても必ず付いて回るのが利息です。

キャッシングやカードローンなどの貸金業者においては、
この利息は1年に借り入れ残高の○○パーセントという形で決められています。

もちろんこの金利には上限があり、借り入れる金額によって異なりますが、最大でも20%以下に設定しなければならないということが、利息制限法という法律によって決められています。


たとえば100万円を年率10%で借り入れしたとしましょう。

単純計算で、1年にかかる利息は10万円です。
これが5%の利息だった場合どうでしょうか。5万円が利息となりますね。
逆に利息が15%ともっとも大きくなるとどうでしょうか。

1年間に15万円も利息を支払わなければなります。


つまり1%利息が上がるごとに、1万円づつ支払利息が増えていくわけです。
この1万円を大きいと考えるか少ないと考えるかが重要です。

つまり金利は1%でも低ければ低いほうがいいわけです。

あなたがお金に困っていて
キャッシング会社にどうしても100万円借りなければならなくなったとしましょう。
借入利息は以下の通りです。

 ●A社では11%の金利
 ●B社では13%の金利

しかしサービスの内容がA社とB社で以下のように異なります。

A社は審査から借り入れまでに2週間かかる。
B社は当日審査でその日のうちにキャッシングが受けられるし、しかも3ヶ月間無利息である。

と言った場合、どちらを選ぶでしょうか。
おそらく、多くの方がお金を早く借りたい一心でB社を選んでしまうのではないでしょうか。

B社なら3カ月の無利息という恩恵も受けられるし、
すぐに借りることができるし一見B社のメリットは大きいですね。
しかし無利息はたった3ヶ月間だけです。

年率13%の3ヶ月間の金利ですから約3万円利息が減ったにすぎません。
2年で返済すればこちらの方が得ですが、月々5.2万円づつ返さなければなりませんから、
おそらく返済は難しいでしょう。

ここで考えたいのはお金はすぐに借りられるものの、すぐには返せないということです。
100万円を2万円づつ毎月返しても、返済期間は5年以上かかります。

つまりその返済期間中、利息の返済に迫られるわけです。

もう一度言います。利息は1%でも2%でも、借りるならば安いほど良いのです。

借金を返していくうちに、
なんであの時金利の低い会社を選んでおかなかったんだろう、と必ず後悔します。

しかしその時点で後悔しても遅いわけです。